一般診療では、一方的な医療ではなく、常に動物目線に立つことを意識し、この子はどうしたら幸せになれるんだろうと考え治療方針を決定いたします。
また、予防することで防げる病気、早期発見により重症化を防げる病気がたくさんあります。予防医療にも力を入れて診療を行います。
主な内容
- 消化器科として長く続く下痢や嘔吐、糞便検査、超音波検査、内視鏡検査などを用い、診療を行います。
- 循環器科として心臓病の診療も行います。適切な時期に適切な薬を飲むことで心臓病の進行を遅らせることができます。
- 腎・泌尿器科として定期的に尿検査、血液検査、画像検査を行うことで早期に異常を検出いたします。
- 皮膚科として、アレルギー性皮膚炎など、その子にあった治療(薬用シャンプー、食事の変更、免疫抑制剤など)を行います。
- 歯科として歯石除去、歯垢除去は口臭予防など健康維持に重要なケアを行います。